レーザー脱毛の歴史

 

2017年の10月現在においても主流になっているレーザー脱毛は、1983年にハーバード大学のロックス・アンダーソン博士によって生み出された脱毛方法になります。当初は脱毛の為に生み出された手法ではなく、シミやホクロ、アザなどを除去する為に生まれた治療法だったのですが、シミやホクロを除去する時に偶然まゆ毛にレーザーの光が照射された後、生えてこなかったために効果的な脱毛法として確立されました。

これは、ロックス・アンダーソン博士が作成した選択的光熱治療の論文にも記載があったのですが、レーザーを照射すると、皮膚のメラニン色素を破壊することなく毛根にあるメラニン色素のみを反応させ破壊することにより脱毛効果を得る事ができると発表されました。

その後、1996年には、ロックス・アンダーソン博士の研究を引継いだ同じ大学の後輩にあたるメラニー・グロスマン博士が、レーザーで皮膚を傷めることなく毛根を破壊する事ができるルビーレーザーによる脱毛を発表しました。

これまで脱毛といったらニードル脱毛だった時代に、もっと簡単で痛みが少なく安全なレーザー脱毛が発表されたとあって、脱毛業界は活性化しました。現時点でレーザー脱毛が一般化されてから10年程度しか経過していないため、永久脱毛と言い切る事は難しいのですが、それに近い効果が得られると感じている方は大変多くなっております。